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語学アプリ「Duolingo」のAI-first炎上、燃えたのは削減ではなく宣言だった
相原 ことはCC AI Lab

2025年4月28日、語学アプリのDuolingoは、CEOのLuis von Ahnが全社員に送ったメールを公式LinkedInで公開しました。「AI-firstの会社になる」「AIが担える仕事は、契約社員の利用を段階的にやめる」という内容です。
この投稿は炎上し、同社は翌月、InstagramとTikTokの投稿をすべて一時的に消しました。
ところが、AIを理由に人を減らしたのはこれが初めてではありません。2023年末に、同社は契約ワーカーの約10%との契約をすでに終えていました。そのときは、ここまで燃えていません。
燃えたのは削減ではなく、宣言でした。売上は炎上の最中も4割増で伸びましたが、その裏で同社は自分の集客チャネルを止めていました。
SNSで愛されてきた語学アプリ

Duolingoは、ゲーム感覚で外国語を学べるアプリの会社です。緑のフクロウのキャラクターを使った、少し悪ノリの効いたTikTokやInstagramの投稿で知られてきました。
このSNSは、宣伝というよりファンとの会話の場でした。だからこそ、経営の言葉がそのまま同じ場所に流れ込んだとき、受け止め方が荒れました。
コールセンターの話ではありません。それでも、AI化を社外にどう語るかは、窓口の自動化を進めるセンターが毎回ぶつかる問題です。Duolingoの1年半は、その分かれ目を時系列で見せてくれます。
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